東京の被差別部落

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弾左衛門と江戸の被差別民衆、今日の東京の部落

                   

本文目次

 1.東京には被差別部落も差別もない?

 2.江戸の被差別民衆と浅草弾左衛門

 2-1.弾左衛門とは?

 弾左衛門の支配下にあった江戸の被差別民衆

 2-2.長吏(ちょうり)

 2-3.非人(ひにん)

 2-4.猿飼(さるかい)

 2-5.乞胸(ごうむね)

 弾左衛門支配外の江戸の被差別民衆

 3.願人(がんにん)

 4.皮革産業を中心とした部落産業とともに

 5.強制移転と今日の東京の部落

 6.東京の部落の現状と私たちの活動

「東京には被差別部落はない、部落差別もない」という話をよく聞きます。本当でしょうか?
 東京の部落差別について、その歴史や現状から一緒に考えてみませんか。
 従来、部落の歴史といえば「貧しい、悲惨」というイメージで全てが語られてきました。しかしこういう「常識」が、被差別部落の本当の姿を伝えるものなのでしょうか?
 現在では、地道な歴史研究の成果によって、被差別部落の歴史に対する見方はかなり変わってきました。一般の歴史がそうであるのと同じように、部落の歴史も多様で様々なドラマに満ちたものであることが分かってきました。
 現在につながる東京の部落の歴史も例外ではありません。このページでは、できるだけ最新の研究成果をふまえながら、東京の被差別部落の歴史と現状を簡単に紹介していきます。(左の目次の各項目をクリックしてください)

参考文献・全文データ

 1.参考文献一覧  2.全文一括データ(本文部分のみ・htlm文書、別ウインドで開きます)

東京の部落史資料室

            

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なお、利用の際部落解放同盟東京都連合会にご一報いただければ幸いです。

               

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