東アジアの平和実現に向けて連帯を
統一マダン東京プレ企画情勢講演会



統一マダン東京プレ企画情勢講演会

 統一マダン東京実行委員会は、2025年7月13日、ふらっとにっぽりにおいて、11月に開催される統一マダン東京のプレ企画として情勢講演会を開催した。「韓日条約60年、その問題点と今後の韓日関係」と題して、在日韓国民主統一連合(韓統連)の孫亭根(ソン・ヒョングン)議長が講演を行った。

 はじめに6月4日に発足した李在明(イ・ジェミョン)政権について「国民主権を強調し平和志向。朝鮮(共和国)との平和共存を訴えており期待できる」と語った。その上で、韓日条約によって日本の植民地支配の歴史は曖昧にされ戦後補償問題がきちんと解決されなかった問題を指摘した。

 また、直近の参議院選挙において「日本人ファースト」を前面に出す党も現れ、在日外国人に対する排外主義が急速に台頭してきている。今こそ韓日民衆は、過去の清算と東アジアの平和実現に向けて連帯し共に闘い続けなければならないと提起された。

 最後に4団体からアピールがあり、都連の近藤書記長からは狭山第4次再審闘争や再審法改正への訴えがなされた。

 今年の統一マダン東京は2025年11月9日(日)、日暮里駅前イベント広場で開催される。 (荒川支部)