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朝鮮学校も無償化に
下町集会Uに120人

 

 「朝鮮学校も無償化に!下町集会U」が9月16日、墨田区の曳舟文化センターで行なわれ120人が参加した。この集会は「朝鮮学校も無償化に!下町集会実行委員会」が主催したもの。
 主催者あいさつを「平和憲法を守る荒川の会」の共同代表である森本孝子さんがおこった。つづいて、東日本大震災で被災した東北朝鮮初中級学校を7月16日に訪問した報告がスライド写真を使っておこなわれた。
 次に金舜植(キム スンシク)弁護士の「朝鮮学校の法的地位と今後の課題」と題する講演がおこなわれた。金弁護士は「朝鮮学校つぶし、民族教育を奪う弾圧と闘争の中で権利を勝ち取ってきた朝鮮学校の歴史」を踏まえて、無償化問題を認識することの重要性を語った。
 ノレの会の歌とメッセージがおこなわれ、つづいて、朝鮮初中級学校の保護者の方からアピールがおこなわれた。「なぜ、朝鮮高校だけはダメなのでしょうか、在日朝鮮人と日本人の高校生はどこが違うのでしょうか、子どもたちから学校生活、民族を知る機会を奪わないで下さい」と率直にせつせつと訴えられた。
 次に東京朝鮮中高級学校の校長が「今日は先生、生徒たちの心を伝えに来ました。卒業文集を紹介します。タイトルは『5・6キロ』、デモ行進の体験を文章にしたものです。生徒たちはあたたかい支援の中で成長しました」と万感の思いを込めたアピールがされました。
 お二人のアピールに大きな拍手で参加者が応え、参加者全員が無償化実現まで闘い抜こうとする決意がみなぎる集会がかちとられました。

部落解放同盟東京都連合会
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