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発信日02年2月20日、通算第5号
狭山事件棄却決定を受け、証拠開示のルール化求める法学者の投書が読売新聞に掲載されました
今朝の読売新聞をご覧になりましたか? 狭山事件の棄却決定を受け、「証拠開示の必要性とルール化を求める」内容の、法律学者の投書が大きく掲載されました。この投書をしたのは、鹿児島大学法学部の指宿信教授(法学博士、専門は刑事訴訟法)です。見逃した方、「うちは読売なんて問題のある新聞取ってないよ」とおっしゃる方、例によって下記のホームページでご覧になれます。ゲリラ的に掲載している側面がありますから、まだ呼んでいない方はお早めにどうぞ。何らかの抗議が来ればすぐに削除しますので。
http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/sayama/news/ibusuki.html
棄却決定に対する批判を追加しました
棄却決定に対する批判棄「脅迫状封筒宛名は誰が書いたか―事件の真相から目を背ける決定」を追加しました。斎藤鑑定に関するものです。よかったら読んでみてください。
http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/sayama/news/kikyaku1.html#Anchor1427505
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e-mail : mg5s-hsgw@asahi-net.or.jp |