親睦と連帯の絆を深め
荒川支部女性部おしるこ会

　2月7日（日）、荒川支部女性部は、総会とおしるこ会を開きました。
　一部の総会では、女性部が中心となって担ってきた「ふれあい会食」を軸に、引き続き「人権と福祉のまちづくり」に力を注いでいくことや、高裁門野裁判長の証拠開示勧告という情勢を生かし、狭山再審を勝ち取る取り組みを強めることなど、女性の力で解放運動を力強く進めて行こうと確認しあいました。今年から、子育て世代の若い人が二人、女性部の幹事に加わりました。女性部も少し若返って、パワーアップできそうです。
　二部のおしるこ会では、朝早くから女性部のメンバーで手作りした、恒例のチャプチェやいなりずし、おしるこなどの料理に舌鼓を打ちながら、懇談。ビンゴゲームもあり大いに盛り上がりました。
支部役員、青年部、東光会、ひだまり事務局長、日朝婦人のつどいで30年以上交流してきた朝鮮女性同盟をはじめ、反差別・人権・平和を地域で共に闘っている女性の仲間達も参加してくれ、わきあいあいとした雰囲気の中で、親睦と連帯の絆を深めました。
　　　　　　（荒川支部）