辺野古新基地建設を止めよう!土砂投入を許さない!7・26東京東部集会が7月26日、錦糸公園でひらかれ、180人が参加した。主催は、沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会。
はじめに、伊藤・東部地公労議長が主催者あいさつを行ない、「沖縄県民の意思を踏みにじる日本政府に対して、息を長く反対の活動をしていく必要がある」と訴えた。
沖縄・辺野古現地支援連帯行動の活動報告が、沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会の田附さんからあった後、沖縄・辺野古現地支援連帯行動参加者の内、2人から感想の報告があった。
続いて、闘う仲間からの報告として、反辺野古土砂搬出反対!首都圏デモグループの毛利さん、沖縄一坪反戦地主会・関東ブロックの外間さんから報告があった。その内、反辺野古土砂搬出反対!首都圏デモグループの毛利さんは、「特定外来生物の搬入対策の可視化と土砂投入の阻止に全力を挙げ、各地で土砂を投入させないための取組みを引き続き行なっていこう」と訴えた。
集会後、デモを行なった。