辺野古新基地建設を止めよう
4・13沖縄現地行動報告集会



辺野古新基地建設を止めよう!4・13沖縄現地支援・連帯行動報告集会

 「辺野古新基地建設を止めよう!4・13沖縄現地支援・連帯行動報告集会」が4月13日、江東区・カメリアプラザで行なわれた。東京東部地域から100人近い人々が集まり、都連も5人が参加した。主催は沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会。

 主催者あいさつの後、現地行動の記録が上映された。辺野古のキャンプ・シュアブ(米軍基地)ゲート前での座り込みでは、機動隊による暴力的な排除に屈することなくダンプトラックによる資材搬入を阻止する攻防が写し出された。

 つづいて現地行動の参加者ひとりひとりから現地行動の報告や感想が語られた。今回は11人が参加した。

 報告講演の第1は山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)、稲葉博さんが行なった。

 山城さんは今年、12月の県知事選挙に勝利するために、本格的な埋め立てがはじまる7月に全国からゲート前に集まり工事をストップさせようと訴えた。

 報告講演第2は毛利孝雄さん(辺野古埋立て土砂搬出反対・首都圏グループ)が行なった。

 最後に今後の行動提起と団結ガンバローで締めくくられた。

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