韓国敵視を許さない
8・19国会前行動



韓国敵視を煽るな!自衛隊はイランに行くな!安倍9条改憲NO!辺野古新基地建設は断念を!8・19国会議員会館前行動

 8月19日、「韓国敵視を煽るな!自衛隊はイランに行くな!安倍9条改憲NO!辺野古新基地建設は断念を!8・19国会議員会館前行動」が行なわれ1600人が参加した。

 最初に主催者を代表して高田健さんが「参院選で改憲勢力を3分の2以下にさせた。8月15日、韓国では5万人が集まり「NO安倍!」を叫んだ。日本政府は徴用工の判決に介入し、65年の日韓条約違反は許せないなどと言っている。しかし、歴代の政府や裁判所は個人の請求権を認めている。韓国の民衆は「反日」ではない。ホルムズ海峡へのイランへの自衛隊派遣は、「戦争法」を使ってやろうとしている。安倍を倒そう。」と挨拶した。

 その後、立憲民主党・佐々木隆博衆議院議員等の国会議員、安保違憲訴訟原告団の長尾さん、法律家6団体代表の大森弁護士、「韓国は「敵」なのか?」声明呼びかけ人の和田春樹さん、ジャーナリスト・志葉玲さん、「立正佼成会に3000万署名を頼んだら協力してくれた。」と発言した「市民連合めぐろ・せたがや」の代表等が発言した。

 最後に9月16日のさよなら原発集会等の行動提起があり終了した。

  pagetop