参院選で立憲野党の当選を 7・19国会前行動



 安倍9条改憲NO!辺野古新基地建設断念を!年金払え!参院選勝利!7・19国会議員会館前行動が7月19日に衆議院第2議員会館前で行なわれ、1500人が参加した。主催は戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、安倍9条改憲NO!全国市民アクション。

 はじめに戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の福山共同代表が主催者挨拶を行ない、「改憲勢力の3分の2を割らせるために参院選で立憲野党の候補者を当選させることが重要になる。その中でも特に秋田・福島・沖縄の選挙区では勝利しなくてはならない」と訴えた。

 立憲民主党などから挨拶があったあと、市民連合の広渡さん、千葉県第5区市民連合の徳武さん、年金引き下げ違憲訴訟原告団の馬場目さん、許すな憲法改悪市民連絡会の土井さんから連帯挨拶があった。

 その内、市民連合の広渡さんは「安倍政権は参院選において、正面から改憲問題を出してきた。ここで改憲勢力に反撃し、情勢を激変させよう」と訴えた。

 最後に、憲法共同センターの木下さんが行動提起を行なった。

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