青木初子さんを講師に
都連青年部が第3回聞取り活動



第3回聞取り活動

 都連青年部は第3回聞取り活動を4月22日、東京解放会館で行なった。この活動は、解放運動を支え長年活躍されてきた先輩方の「歩み」を確認し記録に残していくことを目的にしている。また、活動を通じて運動や交流の場を広げていくため東日本部落解放研究所、都同教と共同で取り組んできた。

 第3回目は『世代から世代へ~私が歩んできた道~』をテーマに語り手を、品川支部で活躍されるとともに沖縄反基地運動にも取り組まれている青木初子さんにしていただいた。

 米軍統治時代に沖縄で生まれ育った青木さんに、ご自身や家族が受けた、沖縄差別や米軍支配時の情勢について語っていただいた。

 運動の基本は部落も沖縄も怒りだと伝えてくれた言葉は、ご自身の被差別体験や大学進学で琉球のパスポートを持って日本に渡ってから、文化のギャップに驚きながらも学生運動、芝浦屠場労組結成運動、組合活動、品川支部での活動などに取り組んでこられた経験からの言葉。「運動は一人からでも始められるし、地べたに足の着いた運動こそが解放運動で、素晴らしい」と貰ったメッセージを受け止め、青年部も諦めずに励んでいきたい。(都連青年部)

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