2・19狭山東京集会へ

2015年を狭山勝利の年に


sayama

 狭山東京実行委員会は12月18日、第20回総会を田町交通会館でひらいた。今まさに狭山再審闘争の歴史の中でも最大の山場であり正念場である。総会では、東京都内各地での闘いをさらに推し進め、徹底した証拠開示と事実調べの実施を求める大きな世論形成を図っていくことを確認した。
 狭山東京実行委員会は2月19日、「狭山事件の再審を求める東京集会」を田町交通ビル6階ホールでひらく。2015年を東京高裁の事実調べ実現・再審開始の年にしていくために都内各地から多くの方々の参加を呼びかける。集会成功へ全力で取り組もう。
 石川一雄さんが狭山事件で別件逮捕され、犯人にでっち上げられて51年が過ぎた。そして、寺尾判決から40年が経過している。24歳で逮捕され、見えない手錠をはめられたまま石川一雄さんは、すでに76歳である。石川さんは第三次再審請求こそ「最後の裁判」との決意で全国各地で無実・無罪・再審開始を訴え続けている。
 2009年9月から、裁判所、検察、弁護団による三者協議が始まり、狭山事件の第三次再審の審理は大きく動き始めた。これまで20回の三者協議が行なわれ、164点の証拠が開示されている。そして、弁護団からは139点の新証拠が提出されている。これによって石川一雄さんの無実は一層明らかになり、確定判決は崩れてきている。
 裁判所は2審判決以後40年以上、証人尋問や鑑定人尋問、現場検証などの事実調べをしていない。また、検察は証拠開示に強硬な姿勢で抵抗し、証拠開示をめぐる攻防は続いている。

狭山事件の再審を求める東京集会
日時 2015年2月19日(木)18時30分 開会
場所 田町交通ビル 6階 ホール(港区芝浦3・2・22)
交通 JR田町駅 芝浦口から徒歩3分、都営三田線・浅草線 三田駅 A4出口から徒歩5分
問い合わせ 03・3874・7311