1月25日12時～13時、都連女性部の呼びかけで高裁前アピール行動を取り組みました。コロナ禍前は石川さん夫妻が先頭になって取り組んできたこの行動、以前は出勤時間帯に合わせて朝にも行なっていました。それを思えばこの大事な時期に寒いとは言っていられません。しかし、数日前から報道で大寒波が襲来と騒がれ、交通機関の乱れ、雪や強風でも集まれるのだろうかと心配しました。私たちの熱い思いはその心配を吹き飛ばし、都連女性部員や埼玉・神奈川・西東京などから27名が参加。それぞれ手作りのプラカードを掲げ、毎回支援者たちが持ってきてくれるマイクやパネルなどのアピールグッズを配置、鴨居の模型は手で押さえていないと風で倒れる状況でしたが行動を成功させることができました。

　まず各支部の女性が、そして各地からの支援者が次々にマイクを握り、それぞれの思いを自分の言葉で訴えました。「この鴨居の万年筆は背の低い私にも見えます！」「30万も署名が集まっている！この声を聴いて！」「大野裁判長、あなたが決断を！」と。通行人が少ない中、署名も集めることができました。

　今こそ最大の山場、力を合わせて闘いを進めましょう！

（都連女性部）