江東区と江東支部は3月27日(火)19時から第2回江東区社会同和教育講座を江東区文化センターでひらく。
講座では、葛飾区で16年にわたる断続的大量差別落書き事件と取り組んできた松島幸洋・部落解放同盟葛飾支部支部長を講師に「東京で暮らす部落出身者の想い」とのテーマで講演をおこなう。
被差別部落出身者として部落差別と向き合いながら東京で暮らすとはどういうことか、部落差別の現実、部落出身者の願いに思いを馳せながら、差別を許さない姿勢と行動の大切さを考える。(江東支部)
第2回江東区社会同和教育講座
日時 3月27日(火)19:00~
講師 松島幸洋・部落解放同盟葛飾支部長
場所:江東区文化センター3階第2研修室(江東区東陽4・11・3)
参加費:無料 定員30人
申込み:3月15日から電話またはファクスに①氏名②住所③電話番号を記入し江東区総務部人権推進課迄
電話3647・1164
FAX:3647・9556