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葛飾支部・第15回こどもまつり

子犬キーホルダー作りも

　葛飾支部 は８月26日（日）に葛飾区同和対策仮奥戸集会所で「第15回こどもまつり」を行いました。
　お店が開店するまでの間、クラフトコーナーで可愛い子犬の笑顔をデザインした「子犬キーホルダー」を作りました。リーダーや子ども会の先輩たちが店主となって、焼き鳥、フランクフルト、駄菓子、ヨーヨーつり、わたあめ、ラムネ、かき氷などのお店が並び、子どもたちは「松本治一郎こども銀行券」を手にそれぞれのお店をかけ回っていました。
　屋外では日常ではなかなか経験できない「流しそうめん」。そして、茄子のしぎ焼き、リーダーの田舎から戴いたジャガイモを茹でてじゃがバター。あまりのおいしさに我を忘れて食べ過ぎてしまう子どもも。 　今回も仮奥戸集会所の近所のマンションなどにお知らせの戸別配布をして、支部関係の子どもたち以外の地域の子どもたちも多数参加して総勢60人で、大盛況でした。支部関係者のみならず、地域の方々から、子育ての時期に仮奥戸集会所で葛飾支部の人たちが取り組んでいた「こどもまつり」や「クリスマス会」「キャンプ」に参加できて良かった。親子でとても楽しませてもらい、子どもたちもいじめや差別に敏感になった。部落問題を理解するには、当事者との深い交流が大切だ、という思いが芽生えていって欲しいと思っています。
　次は、10月28日（日）のバスレク。みんなでサツマイモ掘り、バーベキューをして秋を満喫します。みなさん、ぜひ参加して下さい。（葛飾支部）