「原発はいらない。福島を忘れない。」を合言葉に荒川の地域で労働組合、市民団体、個人が協働して、地域デモや学習会を継続的に取り組んできました。
今回はドキュメンタリー映画「知事抹殺の真実」の上映会をムーブ町屋で開催します。
『2006年9月、5期18年に渡り、県民とともに福島県を築いてきた佐藤栄佐久知事は、突然辞任させられた。何者かが作り上げた「謎の収賄事件」。・・・裁判所は前代未聞の「収賄額0円」の有罪判決を出した。・・・県知事は、原発立地県として、その安全神話が空っぽであると気づいた時から、巨大な力との果てしない戦いは避けられなかった。』(製作委員会チラシより)
原発事故の収束は見通しが立たないにもかかわらず、政府は再稼働をはじめ原子力推進の政策をやめようとはしません。その背後には利権を奪い合う「原子力ムラ」と呼ばれる勢力が明らかに存在します。
原発事故から7年今一度原点に戻って、団結の力で脱原発社会を目指そう。
(荒川支部)
映画「知事抹殺の真実」の上映会
日時 3月9日(金)3回上映 10時30分/14時/19時(受付は各回十五分前)
場所 ムーブ町屋4階ハイビジョンルーム
(東京メトロ町屋駅直結)
上映協力券五百円(当日は七百円)
主催 脱原発オール荒川アクション
問い合わせ 荒川支部
03・3803・4074